最近職を辞してしまったので、生活のためにもお金を稼がなくてはなりません。
今は貯蓄と失業保険で悠々自適の生活ですが、運良く?一山当てたおかげで潤沢な貯蓄があるからこそ成せる生活です。
そこで今日のブログでは今まで手を出してきた投資・ギャンブルをおさらいしてみます。
1. 投資信託
前職の職業柄7割自爆・3割期待感を持って購入。
そもそも窓口販売投信は手数料が高すぎるためあまりオススメできません。ネット証券などで自分で調べて買うのが一番です。
NISAもあり2銘柄購入したのですが、世界的に安定基調だったこともあり運良くプラスで終われました。
銘柄1:グローバルAIファンド(SMAM) 2016年9月100万円購入→2018年3月約148万円で売却
銘柄2:オーストラリア高配当株F(年2回決算)(LM) 2015年9月80万円購入→2017年10月約92万円で売却
銘柄1は人工知能の話題性だけで基準価額が爆増すると見て即購入。結果は短期で爆発的に伸びたのですが、意外にも長期的に見てもまだ騰がり続けておりいいファンドでした。
銘柄2は勝負に出た銘柄だったのですが、なんとか騰がってくれました。オーストラリアは人口純増国・資源国というだけで魅力的な国。また経済的に結びつきが強い中国・東南アジア経済の堅調さも好材料としてありましたね。
結果
180万円購入→240万円リターン(+60万円)
国内株式などは2013年から増進したものの現状もう騰がりきっており購入に関しては魅力がないですね。長い目で見ても人口減少・超高齢化・労働環境悪など外国向け製品や外国人向けサービスを行っているところやベンチャー以外投資の魅力がないです。
2. 国内株式(現物)
2011年の震災くらいから、学生の少ない貯蓄を切り崩し楽天とか東京エレクトロンとか東急電鉄とか買ってました。80万円くらいの枠の中だったと思います。
優待目当てもありますが、リーマンショック以後、そして震災で冷え込んだ経済状況を分析し、特に発展著しい新興国経済に目を向け「この状態が続くはずがない」と投資デビュー。2013年初頭のアベノミクス効果もあり爆増して多分総計3倍くらいになりました。特に東急電鉄が渋谷再開発の効果もあり早い段階から増進し2.5倍くらいで売却。2倍になった後も塩漬けしていた東京エレクトロンが2017年唐突に騰がり6倍で売却したのはいい思い出です。
今は株価やニュースをウオッチするのが面倒になったため持っていません
結果
80万円→220万円
買ったタイミングが良かったです。コンドラチェフ・ジュグラー・キチンなどが提唱した「経済循環の波」を信じ、リーマン・震災で冷え込んだ状況が続くはずはないと異常な安値の時に掴んでいたが故の結果です。
3. 為替取引
2011年~2013年初頭まで1ドル80円という信じられない円高局面があったじゃないですか。覚えていますか?
旅行に使うし、変化してもいいや。くらいの気持ちで15万円くらい購入していたら、これもアベノミクスのおかげで激しい円安に。
この時は1ドル80円なのをいいことに海外通販サイトでロードバイクを買ったり、この世の春でした。
2015年3月に1ドル120円付近まで戻し、そこで売却。
結果
15万円→22万円
4. 仮想通貨
タイミングが良く大儲け。
但しコインチェック事件に巻き込まれあわや出金できなくなる事態に…
50万円で現物を1BTC80万円くらいの時に買い、180万円くらいの時に売りました。
更にバブル崩壊で下がるタイミングではAir-FXのShortで爆儲け。
どんどん相場が下がる中、そこでもまた一儲けしました。
結果
50万円→155万円
もう多分しばらくは手を出さないかと思います。
現状、最も手っ取り早く稼げそうなのですが、ニュースがなくボラティリティも下がり魅力がありません。
5. 宝くじ
当たらないし自分の見立てでどうにかなるものでもないし辞めたほうがいいです。
3万円→3000円
6. 競馬
ハマってますね。
阪神競馬場の成績が抜きん出てよいのですが、今は夏開催で阪神がないため不調。
阪神で貯めた貯金を切り崩している感じです。最近イマイチ
地方競馬はやめよう
購入30万円くらい→40万円くらい
7. 海外オッズメーカーのサッカーW杯勝敗予想
記憶に新しいですね。
コロンビア戦で30万円を一瞬で溶かし、ポーランド戦でまた30万円賭け取り戻す。
60万円→81万円
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どうでしょう。結構勝ってましたね。
まとめ
投資は継続的に続ける人以外はタイミングが最重要。過去の経済状況など情報収集は入念に。
ギャンブルは運良く勝っているものの、そう簡単には上手くいかないので慎重に。